「iMovieで十分」と思っていた私が、なぜDaVinci Resolveに手を出したのか。
それは、色調整(カラーグレーディング)への憧れと、将来的な収益化を見据えた「プロっぽい画面」への欲求でした。
1. 起動して絶望、メニューが多すぎる
画面下に並ぶ謎のアイコンたち。「メディア」「カット」「エディット」……。
初心者が覚えるべきは「エディット」ページだけでいい。これを知るまでに3日かかりました。
2. ノード編集という壁
レイヤーではなく「ノード」を繋いでいく独特の操作感。
最初は意味不明でしたが、料理のレシピのように「素材→切る→煮る→盛り付け」と工程を繋ぐイメージを持つと理解しやすくなりました。
🎬 今回の成果
編集時間:15時間
完成動画の長さ:5分30秒
初めて使った機能:パワーウィンドウ(部分的な明るさ調整)
編集時間:15時間
完成動画の長さ:5分30秒
初めて使った機能:パワーウィンドウ(部分的な明るさ調整)
3. 結論:無料版で十分すぎる
4K書き出しも可能、ロゴも入らない。このソフトが無料とは信じられません。
操作の習得コストは高いですが、リターンはそれ以上。50代の脳トレとしても最適かもしれません。